こんにちは、タンタカタンです。
表参道の点灯式、これを見ると1年あっという間だなと感じます。
去年は川口春奈さんでしたね。
イルミネーションは綺麗で暖かい気持ちになりますね。
さて、映画「正体」を見に行ってきました。
凶悪な殺人事件の容疑者として逮捕され、死刑判決を受けた鏑木(かぶらぎ)慶一。
彼は服役中に脱走し、日本各地を転々としながら巧みに正体を隠して潜伏生活を続けていきます。
鏑木を追うのは、刑事の又貫。
彼は、鏑木と出会った人々への聞き込みを進める中で、
全く異なる顔を持つ鏑木と対峙していくことになります。
鏑木との出会いが、周囲の人々にどのような影響を与えるのかが描かれています。
鏑木と出会った人々も、その出会いを通して変化を経験している。
互いに影響を与え合った関係であればこそ、信頼が生まれるのだ。
「正体」は、単なる逃亡劇ではなく、人間の心の奥底にあるものを問いかける作品です。
判決が言い渡されるシーンは無音になり緊張しました。
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