「時には懺悔を」

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こんにちは、タンタカタンです。
まぐろぶつ~、じゃないよピンクグレープフルーツです。
むくみ解消効果、ビタミンCチャージするよ~。

さて、映画「時には懺悔を」みてきました、ネタバレ注意です。
登場人物たちが抱える、過去に忘れられない罪や後悔、哀しい過去を背負って、
どう生きるかを描いたヒューマン・ミステリーです。

殺されたろくでもない男(米本)の死の真相を追ううちに、「新生児誘拐事件」にたどり着く。

米本は「死んだほうがマシな人間」とまで評される悪徳な探偵でありながら、
物語の根底にある「9年前の新生児誘拐事件」や重い障がいを抱える子供「新(あらた)」の、
存在に深く関わっています。

米本が投げかける「おまえ、神様っていると思うか?」という問いかけは、
作品のテーマそのものを象徴する重要なセリフです。
幼い命が無垢なまま重い背負いものをさせられたり、過酷な状況の中で生きざるを得ない世の中の、
理不尽さに対し、「もし神がいるなら、なぜこんな残酷な仕打ちをするのか」という、
憤りや虚しさを表しています。

冷徹でろくでもない男に見えながらも、どうしようもない現実に直面した際、
救い(神の存在)をどこかで期待してしまう弱さや人間味がこの言葉に凝縮されています。

過酷な現実と人間の業を描きながらも、どこか人間味のある温かさが残る力作でした。

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